ベネズエラ・ギアナ高地への旅3日目(9/20)は、昨日7時間かけてのドライブの末たどり着いた、ロライマ山トレッキングツアーへの玄関口の街、「サンタ・エレナ・デ・ウアイレン」 (ただサンタ・エレナと呼んでいたけれど) にて空けた。ロライマ山へのツアーは明日9/21に開始だというので、今日はこの街の周辺 (Gran Sabana : グラン・サバナと呼ばれる) を1日車で観光しよう。
朝早い街を散策
朝6時ごろ起床。鳥のチュンチュンさえずる音で目が覚める。スバラシイ。昨日はもう夜もくれて半ば自動的にBackpacker ToursのEricが経営するロッジに泊まってしまった。
昨日泊まったロッジ。街中心部のホテルから比べると豪華。とりあえずコーラだけ飲んで出発。
宿屋の周りというか、サンタ・エレナのこの街を把握すべく行動開始。中心部に行けばツアー会社があって、今日やることも、ロライマツアーの値段などもわかるはずだ。 地球の歩き方にあった地図を写真にとって出かける。が、不覚にも今いるところが正確に何処なのか真面目に分からない。観光案内所などのランドマークを見つけようにもしばらく歩かないことには始まらないので、一番はじめは太陽の方向から東西南北を把握という、かなり原子的な方法を採用~。
ツアー会社やホテルが建ち並ぶ通り
(左: Hotel Michelle、右: 見える平屋建ての建物はツアー会社事務所です!)
中心部につくと、Mystic tours、(Eric経営の)Backpackerなどのツアーやバックパッカー向けのホテルが立ち並ぶ所を発見。Mistic toursの建物の外にはかなり詳しいツアー内容の情報が掲示されており、信用がおける気がする。
Hotel Micheleの前で、宿のオープンを待つバックパッカーのカップルに会う。深夜バスで来たらしい。1300Bs.F (=USD250) でロライマツアーにいくらしい。やはりBackpackerの1700Bs.F (それも12人でいくというのに) は高すぎる、というか絶対ぼられている。 (ツアーはだいたい最低5人程から実施されるが、人数が多くなればなるほど一人あたりの値段は下がっていく)
Mistic toursのドアをノックすると、頭ずぶ濡れのおやじが窓から顔を出した。「今シャワーあびてるから8時に来てくれ。1300Bs.Fでいいぞ。」という。Mistic toursという名前は日本でも何回かブログで見聞きしていたし、このオヤジが面白そうなので、ここにしようと思った。(笑) (そんなんでいいのか!? しかしフィーリングは大切。どうもBackpackerのEricはビジネスライクで好きになれなかった) ツアー料金は 1300 + 60 (寝袋とマットのレンタル代) = 1360Bs.F = USD262。これで5泊6日のツアーなのだからスゴイ。
Mystic toursの建物外には、Roraima tourの詳細情報が掲示されていた
(実際に読みたい方はFlickr上でサイズの大きい写真をdownloadしてください)
ホテルに帰る。エリックと話し、今日はkendalとまたマンツーマン状態でサバンナツアーにでることした。USD50。しかしこれがあとから超ぼられていることが判明。うーむ。まあいた仕方ない。もうコミットちゃったんだから。このホテルにはいたくないというか、どうもEricが合わないな感じがしたので一晩分 140Bs.F を払ってここを出る。
グラン・サバナツアーへ出発
9:30AM、いよいよKendalとツアーへ。 このあたりの周りの滝や、テプイ (テーブルマウンテンのこと) を眺めよく見られる場所を回るようだ。
昨晩サンタ・エレナについたときには、すでに日が暮れており真っ暗で何も分からなかったのだが、今日走ってはじめてこのあたりの自然がどのようなものか分かる。palm treeが所々に植えられているが、このあたりの家の屋根からはじまり、日曜道具、土産物など多くのものに加工することができるため、育て方を学校で教えて植林をしているらしい。
滝その1: JASPE (ハスペ) の滝
見て分かるように、川の底はかなり水平な (というか平たい) 岩になっていて、それが赤い。そして実は水も赤い (植物のタンニンという物質が溶け込んでいるとのこと) この平たい石・岩は、昔から斧を作るときなどに利用されているらしい。
San Francisco村のKendalん家のレストランで昼食
昼食は、サンタ・エレナの隣の村、Kendalが住むSan Francisco (名前が・・・ええ、SFという地名にはいろいろと縁がある自分) にて、なんとKendal一家経営のレストランでとることに。これは利益誘導・・・そんなことはどうでもよい。
牛肉・鶏肉を焼いていました。さらにはライスにそして火を通したバナナ。ソースがかなり辛かったけど、なかなかの美味。
Kendalの孫たち。くったくのない笑顔が心を和ませてくれる
午後は3人の孫 (Malvin, Galia, Yaruna) も一緒にツアーについていくことに。なんでも子供がいるほうが面白い。
さらに滝を見て、そして泳ぐ
午後もさらに滝のオンパレード。まさに大自然満喫状態となる。
滝その2
そして遙か遠くにテーブルマウンテンを望む
そして・・・。滝も良いが、やはり本命はテーブルマウンテンだ。ロライマ山 (いくつかのテプイだけは、テプイと呼ばずに「山」と呼ぶ) を含む3つのテプイが望めるという、最高のビューポイントにたどり着く。
これはすごい眺め・・・。ちょっと雲かかってるけど。 (明日からもっと日に日に近づいて行ったら、綺麗に見えてくるんだろうなぁと思いながら、しばし眺める。
テーブルマウンテン以外にも、ここは本当に360度全方向に平原が広がっていて、ぐるんぐるんなパノラマな風景だ~。
(HDで見るには動画左上のFacebookマークをクリック)
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滝で泳いだりもしたが、viewpointからのテーブルマウンテンの景色が最高だという結論に達し、サンタエレナへ戻る。
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夜6時: Mystic Tourでいよいよ明日からのツアー説明会!
夜6時に、サンタ・エレナのMystic tourに戻る。ちょっと遅刻、すでにインストラクションが始まっていた。
・・・ついに明日からトレッキングがはじまる・・・
と、ここで、参加者 (僕を入れて13名) のうちなんと僕以外全員ベネズエラ人かコロンビア人・・・つまりみんなスペイン語しか話せず (少し英語話せるが)、基本的にツアーはスペイン語でやることに!ツアーのガイドは英語を話せる人もいくとのことでそれはよかったのだが、さあ明日からはスペイン語づけだな。。。
明日からの5泊6日のツアーについての詳細な説明を受ける。詳細な内容はまた別のブログ記事で。
いくつか目立った注意点を
- 写真はまずは頂上につくまで自重してあまり撮らないように。フィルムやメモリが足りなくなるよ (大丈夫!メモリは32GB持ってきた)
- 写真をいろいろ見せてもらったが、そのなかでいくつか「ロライマのパワー」というようなものを見せられる。たしかにそういう「パワースポット」らしい・・・。みんな頂上に到着すると、その喜びなのか山のパワーなのか、ものすごくパワーが"みなぎる"が、「俺は飛べるぜ!」などと言って (どこかの芸能人か!?) 飛び降りたりしないように、だそうだ。その他にも、発情してテントにさそう女性とかでてくるらしい。一緒にいくかわいい子なら大歓迎だが。
- 2、5日目にインディアンが薦めるビールは温いし体調くずす場合もあるので飲むな。
など。
集合写真を取る。みんな陽気だ。なんか楽しそうな予感~!ラテンだよラテン!
今晩のホテルは、地球の歩き方にあったLa Abuelaを選んでみた。100Bs.F (=USD20)。安宿だが冷房もあるのがいい。ただ繁華街どまんなかなので、この小さな街にしては騒がしい。ホテルの前にあったハンバーガーショップで適当に夕食を食べる。23Bs.F。身振り手振りで伝える。やはりスペイン語は必要だな。。。
ネットカフェにもいったが、日曜で回線は切断してあるらしい! (日曜はネット無し!これもいいかもね。)
22:00ごろ、スペイン語のテレビを見ながら早めに寝る。
いよいよ・・・いよいよだ。




















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