NECのSmart Vision TVチューナーボードといくつかのソフトウェアを組み合わせ、家にDSLなどを引いていると、出先からTVが生で (Windows Media Playerで) 見れるようになります。とりあえずまずは、古典的なソフトの組み合わせを使って、実現。
さて、遠方から日本のTVを生で見るには、PCに刺さっているNECのSmartVision系TVチューナーボードをネットから遠隔操作する必要しつつ、映像配信してもらう必要があるわけですが、いままでは以下のようなかなり古典的な方法をとっておりました。(いや、たぶん2chとかをいろいろ見ればもっとうまい方法はいくらでもあるのでしょうね。あまりそういうものを知らないのでかなり自己流)
■「つんくさん」という方が作ったGUIチャンネルコントローラ兼NECプロテクトはずしソフト
これはGUIベースのシンプルなチャンネル切り替えソフトウェア (TVのリモコンのような小さなウィンドウが出る)であり、かつ重要なのは、兼「NECプロテクト解除ソフト」だということです。なんだか知らないですがSmartVision系には、NEC社の専用ソフトからのみしかチャンネル切り替えできないプロテクトがかかっており、このつんくさんのソフトを動かしておくことでそれを解除できます。とにかくこれを起動しておく。(これを掲載していたWebサイトが閉鎖されるみたいですね。まだソフトなどはアーカイブの形でダウンロードできるみたい)
■Windows Media 9エンコーダ
これはMSから提供されている、単体でビデオキャプチャしWindowsMedia9形式にリアルタイムエンコードし、ストリーミング配信のためのサーバーまでしてくれるソフトウェア。これが無料で配布されているのですから、なんともはやMSは強力。(余談ですが以前はRealはエンコーダをサーバが別個のソフトになっていたんですが今は一つに統合されたのでしょうか。小規模の利用ならそういうパッケージの方がうれしいんだけど) さて、これを起動し、この辺からたどれるチュートリアルなどを参考に設定すると、いとも簡単にリアルタイムエンコードからストリーミング配信までができるようになります。
ちょっとメタファイル(asxファイル)関連が複雑といえば複雑ですが、いろいろWebページもあるようなのでそっちを参照。
■遠隔からチャンネル切り替え
さて、Windows Media Playerで遠隔からストリーミングがリアルタイムで見れるようになりますが、遠隔からチャンネルを切り替えるにはどうすればよいか。古典的なやり方として「VNCを使ってWindowsの画面を飛ばしてきて、強引ながら、Windows上で動いている上記のチャンネル切り替えソフトを操作してしまう」ということをやっています。そのためのソフトはTightVNC。以前も書いたような気がするが、ダイアルアップなどの狭い帯域幅でも結構使えるソフトです。
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ということなのだけれど、やはりネックはTightVNCのところ。いまいちsophisticatedではない。というわけで、次にチャンネル切り替えサーバーを作ることとなります。

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