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「実現するWeb」をめざした「Affelio」。開発/アントレプレナーブログ。

NTTドコモ、携帯にリナックス搭載 第3世代来秋めど

NTTドコモ、携帯にリナックス搭載 第3世代来秋めど

こりゃーー、すごいニュースですな。
うむむむ、考えれば考えるほどすごいニュースなような。

研究として使っている側としても、もしも携帯全部がLinux with iPAQ + 通信カードの様な状態になればかなりウハウハだし、それに一般のdeveloperコミュニティーに対してのインパクトも大きいな。。。ちょっと目が離せなくなってきました。(いや、どこまで信憑性ある情報なんだかは定かでないですが)

さて、ここアメリカでの携帯電話事情と言えば、現在number portabilityがスタートしたということで、かなり流動的な状況(ここによれば、現在アメリカでは700万人が家の電話無しに携帯だけをもって生活しているが、今度のシステムのおかげでこの数は2倍3倍になるのではないかとのこと)ですが、「普通の最新型携帯」といえば、ようやくカメラがいろいろと付き始め、最上位機種がメガピクセル、それ以外はVGAサイズ、といったところでしょうか。i-modeをライセンスしたAT&Tの「mMode」もありますが、どこからライセンスを受けているうんぬんは抜きにして、とりあえずWireless Webはだいたい全部の機種に付いています。一昔前のような、多分日本とアメリカで5年は状況がずれているのでは?と思わせるようなズレは感じられないけど、でも1年から2年は遅れているでしょう。

キャリアは大きく、GSM/W-CDMA(まだ始まってない)のAT&T Wireless、T-Mobile、Cingular、CDMA2000のSprintPCS、Verizon Wiressといったところ。現状でデータ通信といえば前にも書いたようにSprintPCSの144kbpsが一番。GSM陣営のGPRSは50~60kでるようですが状態に影響されるらしい。

普通の電話の現状は書きましたが、一方PDA携帯といえば、今までHandSpringのPalm携帯がほとんどを占めていたところに、ようやくPocketPC携帯が割り込んできた感じ。去年あたりのPocketPC携帯は、通話中にハングアップしたりと結構洒落にならない状態でボロクソだったのですが、ようやく改善されてきたのでしょう。それにしてもPalmの携帯は随分前からありますから、スタイル的にも洗練されているし、まだまだリードでしょう。前注目していたSymbianOS搭載のSony EricssonのP900などは、まだメジャーにはなっていない感じ。欧州ではGSM!GSM!ですからシェアは大きいのですが、こちらはだいぶCDMA2000勢ががんばっていることもあり、プレゼンスは比較的低いです。PDA携帯の全体に置けるシェアはそれはそれはまだ少ないですし、他の携帯は当然OSなど公開していないですし。

それ以外に少し面白いのは、やはり韓国勢が普通タイプの携帯では強い。Samsung、LG。いわゆる2つ折りタイプのカメラ付き携帯などでは。

さて話がずれましたが、というわけで、アメリカはもちろん日本ほど携帯社会じゃないですし、PDA携帯のシェアも低いですが、日本でドコモの携帯が(PDA携帯だけじゃなく全モデルが)Linux搭載となったら、これはかなりのインパクトですね。最近日中韓やアジア諸国で、政府機関などでの脱MS化の流れや、「アジアの独自OSを!」なんていうニュースが出てきていますが、携帯が広く使われているアジアでLinuxがデファクトスタンダードなプラットフォームになったら、携帯およびユビキタスコンピューティング的に(僕から見たら)よだれが出そうな面白そうな状況になるかも知れませんね。

Posted by tadashiokoshi at 2003年12月 2日 01:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

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