今回は、この冬流行っているかもしれない、クリスマスプレゼント向けオモチャ、「20Q」です。 20Q (Twenty Q)というのをご存じでしょうか。もともとは、「Twenty Questions」というのはアメリカのラジオのクイズ番組だそうです。僕がそれを初めて知ったのは、中学の英語の教科書「New Horizon」でした。"Let's play twenty questions!"という会話のdialogが教科書にあったんですね。
で、このラジオ番組のアイデアは日本にも輸入されて、昭和20年代には、NHKラジオでも「20の扉」という題名で放送されたそうで、これが日本のクイズ番組の走りなんではないかとも言われているようです。
どういうものかというと、例えばある人が、他の誰にも言わずに、秘密に「犬」と頭で考えたとする。他の人はその人に対して、20個次々と質問をします。
・それは生き物ですか? Yes/No
・それは黒いですか? Yes/No
・それは食べられますか? Yes/No
など。そうやって、Yes/Noの質問だけを頼りに、周りにいる人は、「犬」を当てるというクイズです。
これが最近、アメリカでたまごっちのようなオモチャとして発売され、バカ売れ!!売り切れ続出でまさにたまごっち状態。それを今度バンダイがライセンスを受けて日本で発売したのが、今日手に入れた日本語版の20Q!
コンセプトは「あなたのココロお見通し!」。 何をあなたが想像していたとしても、20Qは20個の質問のうちにそれが何であるか当ててしまうのです!これは凄いよ凄いよ~。:P) 以下の写真です。今、いろいろなブログを見ると、日本でもバカ売れ状態のようですね。値段は1980円ぐらいなので、今年のクリスマスプレゼントにピッタリ! すでに品薄状態なようです!
形はたまごっちよりやや大きく、しかし野球のボールよりは小さいぐらい。真ん中にディスプレイがついており、そこにコンピュータからのメッセージが表示されます。下側には、「はい」、「いいえ」、「ときどき」、「わからない」という4つのボタンがあります。質問が表示されるので、どれかのボタンを押して答えていきます。
で、とにかく当たる当たる。「犬」は当たったし、「旦那」と入れた某女子は、「ボーイフレンド?」と言われて、愕然としていました。みんなやり出すと、「今度は絶対当たらないように難しいこと考えてやる!」と必死になります!
そしてこれを販売したがバンダイなわけですが、(公式ページはこちら) この日本語版の20Q発売にあたり、このAIを鍛えるためのテストが、Web通じて公開で行われたわけです。そのエピソードを伝えたのが、以下のITmediaの記事。結構仲間内でも話題になりました。それはつまり・・・ブログと口コミの力というわけですね。Affelioに通じますな。
「ソレハ イキモノ?」――ブログが鍛えた人工知能「20Q」
目標は10万人分。しかし集まったデータは3万人弱、残り時間は少ない――人工知能のテストデータ集めに苦悩する担当者を救ったのは、ブログが広げた口コミだった。
そんなエピソードもありーの、で、できたのがこの製品というわけです。このWeb上の口コミおかげで、データ収集の費用が浮き、3000円程度になるはずだった価格も、税込み2100円に収まったとのこと。こんなウンチクも仕入れておくと、プレゼントしたときにまた話のネタの一つにもなる・・・かどうかは知りません。
やりだすと結構はまり出す20Q。彼氏・彼女へのプレゼントや、友達へのプレゼントなど、手軽な値段だし良いカモね!こりゃー、はまりますぞ。
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以下、関連ブログです・・・。
■有栖川有栖と「20の扉」について
■20Q
■ズバリそうでしょう
■20Q(トゥエンティキュー)で遊ぶ
■20の質問で何を思っていたか当てられる携帯型ゲームはすごい!
■20Q
■WBSのトレタマのコーナーで取り上げられていた「20Q」





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